ツアー開催報告 喜多方古代文字ミステリーウォーク開催報告

喜多方古代文字ミステリーウォーク開催報告

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漢字のまち喜多方 古代文字ミステリーウォーク


漢字のまち喜多方 古代文字ミステリーウォーク

フォトギャラリー

    <1>駅観光案内所
    ◇古代文字ミステリーツアーのスタートは、JR喜多方駅。
      観光案内所があることと、広い集合場所がとれることが利点でした。
    ◇雨の場合はどうするか、ちょっと不安でしたが、何とかスタートできました。
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    ※ここから、木製看板の「古代文字」が始まっています。そこに気づくだけでも、いい感じですね。
    ※観光案内所はフレンドリーなんですが、お客さん対応の邪魔をしないように必死でした。
    ※駅構内でのスタートを予定していましたが、混乱を避けて駅前のスペースに移動。しかし、そこも陽射しが強く、熱中症を回避するため、庇のしたに移動して説明を続けました。

     

    <2>手作り工房木之本
  • ※いつもは、陽射しによる変色・劣化を避けて室内に置いてある木製看板を、イベント期間中は外から見られるように、表のショーケースに立てかけていただきました。

     

    <3>喜多の華酒造場
  • ※そろそろ謎解きの方法がわかってきたので、解説なし、自分で答えを探してくれました。木之本さんでもそうですが、表の面構えによって「入ってみよう」と思う人が寄り道できるところが楽しいですね。

     

    <4>山中油店
  • ※ふだんなら、素通りしそうな店の前も、のぼり旗の効果で、見上げていただきました。

     

    <5>さがら呉服店
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    ※いつもは、道路工事の関係などで奥のショーケースに隠れていた木製看板を、ふれあい通りの目立つ位置に出していただきました。ただし、店内に入る人は、ほとんどいません。

     

    <6>蔵見世
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    ※ここは前日が休みで、のぼり旗の配布ができませんでした。当日、11時半から「昼の稼ぎ時」に入るため、のぼり旗の設置で、ご迷惑をおかけしました。市からお借りしたポールも当日は市役所が閉まっていて手当てができず、1本お借りしました。のぼり旗掲示が遅れ、素通りした参加者もいたかもしれません。回収のときに、女将から「一人も食事しなかった」と。でも最後は「ごくろうさん」と笑顔でした。

     

    <7>ちか時計店
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    ※ふれあい通り中心に展開するため、追加していただいた店舗。他の店舗も同じですが、高橋先生が事前に店舗を回って説明しておいてくださったので、協力体制は十分でした。

     

    <8>さかいや生花店
  • ※のぼり旗を道路に立てることも検討しましたが、「レトロ横丁」を外して掲示していただきました。

     

    <9>あじ庵食堂
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    ※ふだん奥にある木製看板を外に出していただきました。  
    ※店先で、古代文字の謎を解くのですが、一つひとつの店舗で、少しだけ考える時間が必要となります。ここで、立ち止まっていただくことで「うーん、いい匂い。ここでラーメン食べたい」となります。

     

    <10>島慶園
  • ※お客様を店内に呼び込み、ご主人と奥様でおもてなしをしていただきました。

     

    <11>靴のコバヤシ
  • ※ふだんはショーケースをかくしていたポスターも、期間中は外していただきました。

     

    <12>冠木薬店
  • ※工事中のふれあい通りをはさんで、ヒントの店舗がたくさんあり、向こう側に「のぼり旗」をみつけると、回る順番を変えて、向こう側に渡って古代文字を探す人もいました。痛し痒しというところです。

     

    <13>いしだ建材
  • ※不在のときのために、解説文を張り出してくれました。ふだん、目的のある人しか店を覗きませんが、存在感を示せたのは古代文字の木製看板あってのことです。

     

    <14>松本屋
  • ※ふだんは店内にある木製看板を、目立つように外から見られる位置に置いていただきました。

     

    <15>若喜商店
  • ※店内の奥を博物館のようにして、店員さんが解説してくれる「おもてなし」には、驚きました。そのような歴史と文化のある街で作られた醤油ということで、お土産を開拓なるお店でした。

     

    <16>八七一タクシー
  • ※車輪が二つあるところに、モニターのみなさんも感心しておられました。
    ※ガイドさんが、ご高齢の団体さんを、一つひとつの店を一緒に歩いて案内してくれました。路を探し、迷うのもミステリーウォークの楽しさですが、ご高齢のみなさんには、ガイドさんの心づかいが、とてもありがたかったはずです。

     

    <17>田原屋菓子店
  • ※若旦那が「解説するのに読めない漢字がある」と、高橋先生のところに聞きにいってくれました。ミステリーウォークを通して、このような化学反応が、あちこちで起きてくれるといいですね。

     

    <ゴール>楽篆工房
  • ※福島日報の方は、家族で参加してくれました。この三人のお嬢さん、ウォーク終了後に「古代文字の写真を撮るんだ」と、ふれあい通りを闊歩。若い子どもたちが興味を持ってくれてうれしいです。
    ※今回の最大のサプライズは、高橋先生が、一人ひとりに古代文字の名前をプレゼントしてくれたこと。
    ※サプライズを演出するため、ふりあい通りの観光案内所で、こっそり(?)「どの古代文字が誰か」というミステリーを解いているスタッフ。お疲れ様でした! みなさん、大喜びで、よかったですね。

     

プレス

福島民報 8月5日掲載
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福島民報 8月5日

福島民報 8月31日掲載
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福島民報 8月31日

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